相続対策で遺言書作成サポートを弁護士に依頼

先日、私の父が弁護士に遺言書作成のサポートを依頼したという話を母から聞きました。父はもう75歳を過ぎていますがおかげさまで元気で、最近は両親に会いに行くと必ずお墓の話と死んだあとこうしてくれという話になります。相続のことが気になるのはやむを得ないと思いますが、弁護士に依頼したというのは少し意外でした。おそらく父にとって生涯で初めての弁護士依頼だったのではないでしょうか。

ただよく話を聞いてみると、法的に有効な遺言書を作りたいので弁護士に頼んだということで、何かややこしいトラブルに巻き込まれていたり、財産分け等で深い悩みがあるわけではないようですので、口を出すつもりはありません。遺言書は生前に用意できる死後の意思表示ですから自由にしてもらえばいいと思います。確かに、相続の場面では遺言書を書いてもそれが法的に有効なものにならずトラブルになるケースもあるようです。そのため相続対策として一番有効とも言われている有効な遺言書を作成したくなったのでしょう。

遺言には自筆証書遺言、秘密証書遺言、公正証書遺言がありますが、どれにするのか聞いてみると公正証書遺言にすると言っていました。公証役場に行って公証人の前で口頭で説明したものを遺言形式に書いてもらえる方法です。これを選ぶなら弁護士に依頼するまでもないのではと思いましたが、種類があることやそれぞれのメリットデメリットまで聞けたので有意義だったと父は喜んでいました。遺言書だけでなく、今後もいろいろ相談に乗ってもらうことにしたようです。

遺言書は大事なものですが、とはいつか会えなくなってしまうことになるのでしょうから、今のうちに直接たくさん話をしておきたいです。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *