相続放棄を弁護士に依頼する良い点は?

故人の遺産に借金等がある場合は、遺産を相続しない「相続放棄」というものがあります。その場合弁護士に依頼すると多少のお金は必要ですが、様々な点でメリットがありますので、一度相談してみては如何でしょうか。一つ目は時間を有効に使えるということです。相続放棄は、3ヶ月以内に行わなければなりません。

しかし、お葬式や初七日の法要などやらなければいけないことが様々ある中、各種の書類を揃えて家庭裁判所へ行くというのは非常に大変です。弁護士に依頼しておけば時間に余裕をもって対処できます。二つ目は、様々な手間をなくせるということです。例えば相続放棄には故人の戸籍謄本や住民票の除籍が必要となります。

しかし、故人の戸籍謄本を手にいれるだけでも、素人には骨のおれる作業となりますから、弁護士に依頼しておけば手間がかかりません。三つ目は、親族に借金がいくような事を防げるという点です。自分は放棄したが、他の親族が放棄していない場合、そちらに全ての借金が行ってしまうということも起こり得ます。弁護士に依頼しておけばそういった問題が起こることを防ぐ助けとなります。

四つめは、借金の調査ができるということです。借金の金額・状況が分からなければ、相続が終わって後から借金していたことが分かったということや、逆に完済していて必要はないのに放棄してしまったということになりかねません。弁護士には借金の調査も依頼できるので、このようなケースを未然に防ぐことができます。

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